painting塗装について
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wall painting外壁塗装について
サイディング
外壁に張る板状の外壁材の総称で、主に「金属系」「窯業系」「木質系」の3種類あります。
サイディングボードの外壁は防水性や気密性を保つために、ボードの繋ぎ目(ジョイント部)には伸縮性があるゴム状のシーリング材が充填されています。
モルタル
モルタルとは、砂と水とセメントを混ぜて作った外壁材のことを指します。セメントと砂の重量比はセメント:砂=1:2〜3程度で混合されている場合が多いです。
ペースト状で施工性がよく、外壁の他にレンガや石を接着する用途で使われています。
ガルバ
モルタルとは、砂と水とセメントを混ぜて作った外壁材のことを指します。ガルバリウム鋼板は金属なのにもかかわらず錆びにくくて長持ち、そして軽いので家に負担をかけないなど様々なメリットを持っていますが、非常にデリケートな材質なので、取り扱いが難しく専門的な知識が必要となります。
塗り替えの目安
およそ10年前後が塗り替えの時期です。
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チョーキング現象
- 塗料の耐久度がなくなり、塗料が粉状になってしまっている状態。このままだと紫外線・雨水等が防げなくなり、ヒビ割れなどの劣化を引き起こしやすくなります。
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苔・カビ
- 塗装の部分に汚れや雨水が溜まることで、藻・カビ・コケの繁殖が発生するようになります。藻・カビ・コケが繁殖すると、外壁塗装の劣化を進行させます。
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クラック現象
- 長年の紫外線・雨風の影響で、塗装の膜が徐々に削られていき薄くなっていくと、ヒビが入りやすくなります。ヒビはいずれ大きくなり建物の雨漏りを引き起こす要因になります、
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目地の劣化
- 目地にはシーリングが注入されていますが、劣化によりシーリングと目地の部分の密着度が失われてしまい、そのままだと目地の間から雨水が侵入し、外壁材だけでなく建物内部への雨水侵入も発生してしまいます。
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サビの発生
- 金属製の鉄部が、雨や空気中に含まれる湿気に反応して錆びを作り、その錆びを放置しておくと、劣化が起きていない箇所まで広がってしまいます。早めのケアが必要です。
外壁塗装をご検討なら
お気軽にお問い合わせください!
0120-896-622
塗装の事以外でも水回り、電気、建具など
気になることがあればなんでもご相談ください!
roof painting屋根塗装について
セメント瓦
セメント瓦とは、セメントと川砂を混ぜ合わせて作られた屋根瓦のことです。耐用年数は30~40年ほどあり、耐久性に優れています。以前は多くの住宅の屋根に使われていましたが、現在はより低価格で耐久性が高い屋根材が開発され、新規使用はあまりありません。
コロニアル
コロニアルとは、スレート瓦の一種です。日本瓦と比べ、軽量で安価なこと、また色彩が豊富で種類も多いことから、数ある屋根材の中でも一番普及しています。
ガルバ
ガルバリウム鋼板は金属なのにもかかわらず錆びにくくて長持ち、そして軽いので家に負担をかけないなど様々なメリットを持っていますが、非常にデリケートな材質なので、取り扱いが難しく専門的な知識が必要となります。
塗り替えの目安
およそ10年前後が塗り替えの時期です。
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苔・カビ
- 塗装の部分に汚れや雨水が溜まることで、藻・カビ・コケの繁殖が発生するようになります。藻・カビ・コケが繁殖すると、屋根塗装の劣化を進行させます。
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サビの発生
- 金属製の鉄部が、雨や空気中に含まれる湿気に反応して錆びを作り、その錆びを放置しておくと、劣化が起きていない箇所まで広がってしまいます。早めのケアが必要です。
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veranda paintingベランダ塗装について
FRP防水
FRPとは、繊維強化プラスチックのことをいいます。FRP防水は、液状のポリエステル樹脂と補強繊維を一体化してつくる防水層で、ウレタン防水と同じ「塗膜防水」になります。
新築工事で採用されるケースが多く、耐久性の高さと短い工期で施工できることなどが主な特徴です。
シート防水
シート防水は、「塩ビシート」や「ゴムシート」などの防水材を床面に貼ってつくる防水層になります。耐久性や耐候性に優れることが主な特徴です。シート状になっていることや、歩行も可能なことから、ベランダだけでなく屋上など広い範囲で施工する場合でもよく採用されます。
塗り替えの目安
およそ10年前後が塗り替えの時期です。
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苔・カビ
- 塗装の部分に汚れや雨水が溜まることで、藻・カビ・コケの繁殖が発生するようになります。藻・カビ・コケが繁殖すると、ベランダ塗装の劣化を進行させます。
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サビの発生
- 金属製の鉄部が、雨や空気中に含まれる湿気に反応して錆びを作り、その錆びを放置しておくと、劣化が起きていない箇所まで広がってしまいます。早めのケアが必要です。